英語のリスニングができない衝撃の事実

外国人耳の秘密

毎日暑い日が続いていますが、皆様体調はいかがでしょうか?

本社から来日しているマネジメント達とクライアントのところに先日行ってまいりました。この時期本社は、長ーいサマーバケーションに入ってしまうので、日本への来日後、そのまま日本でバケーションに突入する家族同伴のマネジメントがいます。

日中子供達は、東京タワーに行ったり、若者のメッカ(←古い言い方か?)渋谷で買い物したりして過ごしているようです。

子供達(といってもティーンエイジャー達ですが)にとって、渋谷や、夜遅くまで安全な日本は本当に居心地が良いらしく、日本でずっと住みたいというのをよく聞きます。

日本勤務が長かったマネジメントで、在日中、子供が生まれ10年以上日本で過ごし、パリに戻った子供が

「パパ、パリにも東京タワーがあるんだ!」

と、帰国後初めて見る故郷パリのエッフェル塔を見て言ったそうです。そして、「東京に帰りたい!」と強く希望しているそうです。大人達は、やはり「京都」が一番良いらしく、毎年必ず、京都を訪れるマネジメントもいます。

そんな外国人家族と一緒に行動していて、気づいた大きな事実があります。

何と、外国の人達は、この時期うるさいくらい鳴いている「蝉の声」が聞こえないのです!

「え~~~っ!!!」と思われるのかもわかりませんが、なぜか聞こえてないらしい。

不思議です????

周波数の関係なのか、何なのかよくわからないのですが、あんなに大きな声で限りある命のある中、精一杯鳴いている蝉の合唱が聞こえてないってどういうことなんだろう!とびっくりしました。

どうも外国の人達は、虫の鳴き声のような音(周波数?)を聞き取るのが苦手のようです。

これって日本人が英語を聞き取れない原因の一つにも繋がっているのでは?とこの頃考えてしまいます。

絶対音感

私の家系は、俗にいう「絶対音感」らしきものを持っているようで、妹は、子供の頃から初めて聞いた音楽をピアノで楽譜なして弾いていたりしていましたが、その妹の娘も何と、若干2歳にて、子供用のおもちゃのピアノで、耳にはいってきた音楽を弾いていました。

そういえば、私も小学校低学年では、楽譜なしで、聞いただけのクラシックをピアノでなぜか弾いていた記憶があります。

そんな子供時代を過ごした私でしたが、初めて接するネイティブ英語の音、特に男性の低い音は全く、聞き取ることが出来なかったのを覚えています。

音が欠落しているというのか、耳に音が入ってこないという感じでした。それが、スコット先生との発音レッスンと、毎日聞き続けることで、ある日、気づくと聞き取りが出来るようになっていました。

このネイティブ男性の「重低音」って、普段の会話となると、私にとって、いまだにやはり聴きにくいです。

ヨーロッパに行くと、声が響いて音として耳に入ってくるので、どうも耳で聞いているというより、「骨伝導」を通して、聞いているというのか、感じているというのか、何かそんな感じなのだろうと今では思っています。

外国人の英語は実は耳で聴いていない?

生まれつき耳が聞こえない人の為の医療機器として「骨伝導」を利用した補聴器というものがあります。

詳しい事は省きますが、人間は、耳からのみ音を聞き取っているわけではなく、骨からの振動を通して音を聞き取ることも可能という原理なのですが、以前のブログにも書いた事がありますが、外国の人、特にヨーロッパの人達の声は、非常に響きます。

ヨーロッパの建物や、石畳、教会などは、音が響く石で作られていて、本当に声が響きます。ネイティブ英語の音がとても響くのは、彼らが生まれてから聞いている音が「響いている音」で、空気の振動から伝わる音を耳で聞いているというよりも、骨伝導で骨から響いてくる音で聞いているのではないかということを、この「蝉の声」の件で考えてしまいました。

英語耳の秘密とは?

私が40歳を超えて英語語力ゼロにもかかわらず、英語をマスターし、特に英語のヒアリング、リスニングが得意になったのも、初期の頃の英語の聞き方が良かったのでは?と思い至りました。

今思えば、本当に偶然ですが、なぜか私は英語を学び始めた頃から、耳をすっぽり覆うヘッドホンでネイティブの英語だけを聞いていました。

ご存じのように私は、ネイティブのスコット先生から英語発音を学び、その後、ひたすら海外ドラマを観続け、英語をマスターしたのですが、全ての海外ドラマはDVDで観ていました。その時は、なぜか、ヘッドホンをつけて、一日最低3時間は、観続けていました。

これは、どういうことかというと、

・日本人用に作成された、日本人向けの超遅い英文
・配信用に、人間の耳が聞き取れないとされる「高音」や「低音」がカットされた英文

この一生聞き続けても、「英語耳」なるものを獲得できないような英文を一切聞かず、臨場感あふれる、高音質のネイティブの周波数の英語を、大きなヘッドホンで聴き続けていたということです。そして、こうして聴いていたネイティブ英語は、耳周辺の骨からの振動による英語も聞いていたということではないかと思います。

先日、GACKT(ガクト)さんのお話を直接会って聞く機会がありました。

彼は本当に美しかった!

で、そのお話の中に、音楽配信により、人が聞こえないとされる領域の音がカットされ、音楽そのものに重厚感、臨場感がなくなったというのがありました。

確かにそうだと思います。そして、そんな処理された音楽や、英語音声を聞いて育った若い世代の人達は、よほど英語の聞き方を工夫しない限り、ネイティブが話す英語をその場ですぐに理解することが出来ないままになってしまいます。

ただでさえ、イヤホンで音楽を長時間聴くようになって、若年性の難聴が増えて、世界的に問題となり、WHOでもこの問題が取り上げられていますが、日本の対応は、先進国の中でも超遅れているということです。

スコット先生の発音レッスンでも、私のようにすぐに発音が上手になるタイプとなかなか上達しないタイプに分かれるようですが、その原因は、「耳」ですね!

この「耳」の問題すごく重要ですよ!発音を学ぶ以前の問題ですよ!

次回からは、この「耳」や「聞こえ方」について、書いていきたいと思います。

>>発音に集中したい方<<

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